公共広告機構から。
今日は坂本龍馬の名言ではなく、「番外編」ということで私が感動した名言をご紹介
いたします。(龍馬ファンの方、ごめんなさい!)
誰の言葉なのか?
この名言ですが、色々と調べてみると言葉自体は公共広告機構でCMに
使われたコピーのようですが、元の言葉は韓国の映画のセリフ、
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった人が、あれほど生きたいと願った明日」
が原型のようです。
映像を探したのですが残念ながら発見することはできませんでした。
なぜこの言葉を選んだのか
本日は2016年最後の日。
時が過ぎるのは本当に早いものです。
よく言いますが、歳を食ってからの一年は本当に過ぎるのが早い。
まさに光陰矢の如しです。
反省として昔ほど本を読まなくなった。
勉強不足を痛感しています。
昔の資産で食いつないでいる感じ。
漫然とした日々が多いのです。
そんな自分にまさに「活」を入れてくれた言葉として選びました。
これから毎日の終わりに問いたいと思います。
「今日は無為に過ごした日ではなかったか?」と。
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